疲れが取れない理由はコレだった!?疲れを理解して疲れ知らずになろう1⃣

こんな症状を感じたことはありませんか?

仕事をして疲労が溜まる

運動した後足や腕がパンパンになる

遠出して帰った後身体がドッと重くなる

季節の変わり目になると身体がだるく感じる

このすべての症状は身体の疲労からきていることがあります。

そもそも疲労とは何なのでしょうか?

目次

疲労

精神的、肉体的負荷が継続的に加えられたために感覚や動作などの心理的機能が一時的に低下し、変調をきたすことです。

生体の損傷に対する自己防衛の役割もあります。

疲れは、自分の限界以上に身体を動かしたり、考え、酷使したときに感じます。

運動による疲れは日々の運動不足や元々身体を動かすことに意識がない場合に出ることが多く、日常的に身体を慣れさせることにより軽減することができます。

・身体のあちこちが筋肉痛

・時間を置いた後、身体が重たく感じるetc

人間関係やストレスによる精神的な疲れは、仕事や育児など職場環境や家庭環境が悪く精神的なダメージを受けることです。

また、持病からくることもあります。

・頭痛

・身体のだるさ

・胃腸の調子が悪くなるetc

暑さや寒さ等による環境変化による疲れは、主に季節の変わり目に起こります。

また、夏場など涼しい場所からいきなり暑い場所に移動するなど身体の体温調節が上手くできず、

調節機能が狂ってしまうことによる症状や気圧の変化によっての症状もあります。

・寝付きにくい

・関節痛

・起き上がることが辛いetc

これら3つがよく身体に現れる疲労とされています。

原因

様々な原因がありますが

肉体的、精神的疲労もすべて脳の疲れが原因とされています。

脳にある、自律神経をつかさどる視床下部や全帯状回が酷使されると疲れを感じるのです。

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経が生体活動の際使われる神経

副交感神経は身体の休息の際に使われる神経です。

運動やストレス、環境変化に身体がさらされると、自律神経の働きによって身体を安定させようと心拍数向上、汗をかく等コントロールをしなければいけません。

このコントロールを行うのが自律神経であり視床下部や全帯状回です。

身体が疲れているのではなく、これ以上酷使させないように脳が危険だと注意して起こる症状

これが、筋肉痛や頭痛、意気消沈につながります。

次回に続きます。

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