高濃度炭酸による医療症例【褥瘡】

女性 88歳
重度認知症で寝たきり状態になり、仙骨部に褥瘡を生じました。

約2カ月、患部の洗浄とプロスタンディン軟膏で治療にあたりましたが、改善が見られず
洗浄の際に炭酸パックを使用したとのことです。

治療法として

・患部の洗浄の際に1日1回患部に炭酸パックを塗布。
・約5分塗布した後、お湯で洗い流す。
・泡や汚れや細菌を浮かした状態なので、すすぎはしっかりと。
・洗浄後にプロスタンディン軟膏を塗布。

約3週間で肉芽形成と明らかな潰瘍の縮小が認められました。
また使用前と比べ滲出液量も減少、患部の悪臭も改善されたとのことです。

高濃度炭酸を使うことにより、血行促進、患部部分の酸素供給が高まり、新陳代謝の向上、そして自然治癒力の向上効果があったとされています。

炭酸には殺菌効果ももあるため、改善の補助にもなったと考えられます。

炭酸パックだけでなく人工炭酸泉装置があればコットンなどに染み込ませパックをするという方法もあります。

実際に医療現場での使用もあるほど、炭酸パックの効果は高いものだと頷けますね。

文献・参考 〈Piatinade~プラチナーゼ~〉
発行所 株式会社 七星出版

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