ペットにおける炭酸泉シャワー効果 柴犬【皮膚発赤・体臭・身体のかゆみ・湿性脂漏症・被毛失沢】 症例体のかゆみ・体臭・脱毛・被毛失沢 ペット 犬種 柴犬 歳齢 12歳 主訴 腹鼠径、頚腹部の脱毛と発赤・体臭・身体のかゆみ・湿性脂漏症・被毛失沢 抗生剤、ステロイド剤、シクロキャップの内服 4回の炭酸泉シャワー、薬浴の実施 週1回の頻度で炭酸泉シャワーを実施。 時間は10分間、温度は35℃ 結果 4回目のシャワー・・・脱毛の改善、体臭の改善、かゆみの改善、発赤の改善、被毛失沢の改善 アトピーと食事性の両方を持つ皮膚炎の症例。炭酸泉シャワー、薬浴によりすべての面での改善が認められた。 施術前 施術後